生きがいを得るために働きたい13%にフォーカスする方法

電通の調べで若者の3割が「できれば働きたくない」とのニュースを見かけましたが
見出しよりも、本文中の

「安定した収入のため」が69%で最も多く、「生きがいを得るため」は13%

こちらの方がしっくり腹に落ちる感じ

すべてのことが2極化しつつあって
それは50:50でなく2:8だったり1:9だったりすると思う

インターネットの普及は以前より随分平等に情報を手にできる環境を整えつつあると感じています
望みさえすれば、
肉体の在り処は関係なく、自分が触れたいと思う何かに
距離も時間もなく触りに行ける

 

生きがいを得るために働きたい13%は、
自分が触れたい何かに触れにいく人たちなんだろうなと想像します。

そういう人に触れたいなら、そういう自分になるのが一番手っ取り早いんでしょう。

 

さて、
少し古いですが電通調べつながりでゲームアプリのことで面白い調査結果。

スマホユーザーのことを深く知るためのログ分析入門
~なぜ年を重ねた女性ほどゲームアプリをよく利用しているのか~

アプリ起動回数:性別・年齢別 © 2013 Dentsu Inc.
アプリ起動回数:性別・年齢別 © 2013 Dentsu Inc.

50代以上の女性が9.2回で一番多くて、ジャンルで多いのはパズル・育成&放置ゲームとのこと

男性は加齢と共にゲームから離れていくようにも見えます
(30→40でガンと減るあたり、職務上責任ある席についたりして仕事が面白くなってくるから?)
女性は加齢するに従ってゲームでもする時間ができるのか、はたまたゲームでもしないとやってられなくなるのか

 

Dの行動パターンとして、最近はお金を産めない時間になっている行動を意図的に切るようにしています。

パソコン・インターネットだいすき。愛してます。